スタッフブログ

2015年09月15日(火)

暑さ寒さも彼岸まで

最近は、異常気象のためか、彼岸をすぎても暑い日が続いたりしますが、そんなこと関係ないよと言わんばかりに、今年も彼岸花が咲き始めました。
気温の影響をもろに受ける桜は、開花時期が平気で1~2週間ずれますが、彼岸花は遺伝子内に暦が組込まれているかのごとく彼岸が近づくと咲き始めます。道を歩いていて、突然あの真っ赤な花に遭遇すると、ちょっとドキッとします。
 
名前の由来は、彼岸ごろに咲くから彼岸花、当然です。でも地方によっては、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」と呼ばれ、赤い花と怪しげな形態から、不吉なイメージを連想してしまう人も多いようです。
 
サンスクリット語では、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)と呼ばれています。
 
天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。
<引用先>
 
けっして、縁起の悪い花ではないので、安心してください。
 
彼岸花
 
「曼珠沙華、
   咲くべきときは、
     己が知る。」
 
個人的には、「曼珠沙華」 と聞いて、山口百恵の歌を思い浮かべた人がどれくらいいるかが少し気になります。
 
<参考にしたサイト>https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒガンバナ
 

カテゴリー:日々のつれづれ

2015年09月04日(金)

秋の味覚

秋の味覚といえば、真っ先に思い浮かぶのは、さんま(ダツ目-ダツ上科-サンマ科-サンマ属、英語名:Pacific saury)
 
外国でも注目を浴び始めているとはいえ、
グーグル検索のヒット件数、
さんま 約 3,880,000 件
秋刀魚 約 1,100,000 件
Pacific saury 約 119,000 件
からしても、まだまだ日本の食文化(和食)を支える食材です。
 
さんまの語源は、細長い魚を意味する「サマナ(狭真魚〉」という説と、「大きな群れ」を意味する「サワ(沢)」と「魚」を意味する「マ」からなる「サワンマ」が語源となったという説がある。現在の漢字表記、秋刀魚は「秋に獲れる刀のような形をした魚」を表す当て字で、大正時代から使用されるようになったとのことです。
<引用先>
 
といっても最近はスーパーで一年を通じてお目にかかるし、季節感がまったく感じられないといった状況です。
さんまは、東北沖から北アメリカ沖をぐるぐる回遊しているので、ちょっと公海域まで遠出をして先獲りすれば、季節に関係なく大量に捕獲できるのだそうです。
<参考画像>
 
そして、今年の漁獲量の予想は、少なめ。その理由のひとつに、公海域での外国船の漁獲量が異常に増えているというのがあります。
さんまを好んで食べるのは日本だけじゃないんだ。安くて食べやすいし、EPA、DHAも多く含み栄養価も高いことに気付かれたみたいです。
 
さんまの資源そのものも減ってきているようだし、鰻、鮪と同じ道をたどるのか。(危機感!)
 
スーパーで売られている新物生さんまの市場価格、1尾200~250円ぐらいです。
冷凍物の3倍ぐらいしますが、鰻、鮪に比べればまだまだ庶民の魚といえるでしょう。
 
サンマ
 
せっかくなので、この時期は「さんま」ではなく、新鮮な「秋刀魚」として食べたいですね。
塩焼きにして、すだちを絞って、キューッと一杯やりたいものです。
あー、想像しただけでも、よだれがでてきました。
 
「独り身の
           さんま焼く手に
                    はやビール」
 
T.K.

カテゴリー:日々のつれづれ

2015年09月01日(火)

きっかけは、NHK (Just like before)

英会話を習うきっかけ、方法は人さまざまです。
 
いまでは、CD、DVD、インターネット、スマホ・アプリなど多種多様の教材・メディアが利用できますが、30年以上前は、教材といえばカセットテープが主流。
しかも価格も高く、さらに「本通り」などで教材勧誘に引っかかるリスクもあり、結局ボンビー学生にとっては、NHKの教育放送プログラムを利用するのが一番の方法でした。
 
当時、私のお気に入りは、東後勝明先生(現 早稲田大学名誉教授)が講師をされたNHKラジオ「英語会話」です。
約2年間、毎朝7時前に起きて、放送をカセットテープに録音し、繰り返し聴くのが日課でした。
録音したカセットテープは、数十本はあったと思います。カセットテープの時代は終わったと感じたある時期に処分してしまって、今はありません。
 
ある日、ふとあの声が懐かしくなり、ネットで検索してみました。
すると、数は少ないですが、東後先生の過去の放送がアップされていました。
 
※「東後勝明先生 最終回 NHKラジオ英語会話」で検索してみてください。
 
毎週土曜日のゲストを迎えてのコーヒーブレーク(楽しいおしゃべり)です。しかも最終回の録音です。
 
なんて説明したらよいか?
 
あの頃、好きで聴いていた洋楽・洋画、FEN(岩国放送)のネーティブの発音は、癖がありすぎて、非常に聴きづらい。つまり、個々の単語がうまく聴き取れないので、頭のなかで文を解析できていないという状況でしょうか。
 
しかし、東後先生のクリアな英語を聴き始めてからは、自分のヒアリング力が上がったような錯覚に陥りました。声もとても良いですし、話すスピードもそんなに早くないというのもあります。
 
「聴く→解る→聴く→解る」の繰り返しをしているうちに、どんどん好きになっていったのかもしれません。
 
今でも、思い出すのは、コーヒーブレークのゲストに、これまた尊敬してやまないDJ小林克也さんが出演されたときのことです。
ここで、はじめてシャドーイングという手法があることを知りました。聴き取った英語を小声で繰り返して発音する練習方法です。また、大学生の時に通訳ガイドの試験をパスした彼は、外国人観光客に、バスの車窓から見える知らない建物について尋ねられたときなどには、“That is a famous museum”と説明して適当にあしらっていたとか、日本に来た外国人が満員電車から降りようとしたときに、「降ろしてください」を「KOROSITE KUDASAI」と間違ったエピソードも印象に残っています。
 
小林克也さんも留学経験がないのに、独自のスタイルで英語力を高めたという点では、東後先生と共通していますね。
 
もう一人、忘れてはならないのが、マイケルJリトルモア先生です。彼も一時期、NHKラジオ「英語会話」にも外国人講師として東後さんと出演されていました。(昭和55(1980)年9月~昭和58(1983)年3月31日まで)
その後は、広島修道大学経済科学部の教授(昭和58(1983)年4月から平成25(2013)年3月31日、定年退職、英国に戻る。)として活躍しておられました。久しぶりにマイケルJリトルモアさんの声も聴きたいと思っていたところ、貴重な情報を入手しました。
 
「あの有名なCMを歌っていたのは、マイケル先生なんだよ」って。
 
※「己斐オートバイセンター CM」で検索してみてください。
 
英語とはまったく関係ないですが、広島人なら誰でも知っている懐かCMです。
 
AIBSの社員のなかにも、大学で長きに渡り教鞭をとられていた東後先生や、マイケル先生の授業を直接受講した経験のある方もいるみたいですよ。
 
語学の道は一歩から、
でもその一歩でつまずかないためには、素晴らしい師匠との出会いが大切だと思います。
 
かつて私の知人は、「Carpenters の Karen Carpenter が英語の師匠なんです。」 と語っていましたが、たしかに誰にもわかりやすい綺麗な発音ですね。
 
※しつこいですが、「The Carpenters」で検索してみてください。
 
ちなみに、みなさんの師匠は誰でしょう。
師匠に出会った当時を振り返って、初心を取り戻すのもいいかもしれませんね。
(♪♪~ Just like before ~ ♪♪)
 
T.K.

カテゴリー:翻訳の仕事