特許事務ブログ

2017年03月15日(水)

シリーズ【特許事務を仕事にする】 14:短期間での知識習得を目指して

「貴重な時間を無駄にしないために」

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「短時間で学習していただくにはどうしたらよいか?」
そんなことを意識したのは、先日ある女性の方と面談をしたのがきっかけでした。その方は、AIBSが紹介しているある企業の特許事務に応募された方で、子育てをしながら、フルタイムで仕事をされています。

前々から特許事務という仕事に興味を持っていたことと、自宅から近い職場で子育てをしながら長期的なスパンで仕事ができること、というのが応募動機でした。

お話を伺うと、平日は仕事と子育てと家事で時間を捻出するのが本当に難しいが、土日であれば、特許事務の仕事を始めるのに勉強する時間を何とか捻出できそうとのことでした。

これまで AIBS が行っていた特許事務の事前学習カリキュラムは、1 日 1 時間程度の学習を 1 ヶ月程度続けていただくことで、勤務開始までに基本的な知識と実務スキルを習得できるようになっています。

よって、時間的な制約が大きい方にとっては、勤務開始までに事前学習を終えるのは難しいのかもしれない…と感じました。

・1 日 5 分~10 分といった短時間で学習できるようにするにはどうすればいいか?
・対面講義がなくても理解が十分できるようにするには?
・時間制約があっても、楽しく、分かりやすく、学習を続けたい!と思う内容にするには?

より少ない学習時間で、勤務開始に必要な実務知識とスキルを身につけられるカリキュラムができたら、時間制約がある人だけでなく、これから転職をしようとする方、全員にとっても大いにメリットがあります。
学習にかかる時間は長ければ長いほどよいという発想ではなく、できるだけ短い学習時間で必要な知識とスキルを習得できるカリキュラムを作っていこうと決意した出来事でした。

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