特許事務ブログ

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2017.02.16

特許事務スクール 喜びの声 8期生

喜びの声(特許事務スクール)

特許事務スクール8期生のみなさんも、スクール終了前に転職先が決定しました!

新しいキャリアをスタートした卒業生から、喜びの声が届いています。

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"知りたい"という気持ちを大切にしてくれました(Y.Fさん/女性)

■ 講義受講前の気持

知財業界が初めてでしたので、自分にできるのかという不安のほうが大きかったです。また難しそうというイメージが強かったです。

■ 講義受講後の感想

全く知識がないところから、少しずつ用語に慣れ、特許を取得するまでの流れがわかるようになり、率直に楽しかったです。また講義担当者の方が、毎回丁寧に指導してくださり、質問をしやすい環境をつくってくださったのでとてもよかったです。“知りたい”という気持ちを大切にしてくださいました。

■ 講義で学んだことで印象に残っていること3つ

①期限管理、正確性がとても重要
②実際に案件を検索することで、書類に慣れやすかった
③学び続けることが大切

■ これから特許事務を学ぼうと思っている方へのメッセージ

私自身、まだ仕事を始めたばかりですが未経験の方でも、特許の知識を得ることで長く続けられる職業になると感じています。全く同じ案件がないですし、国によって特許取得までの流れやルールが違うので、勉強をしていくことが大切だと感じています。チャレンジしてみたいという気持ちがあれば、一度トライしてみることをおすすめします

■ 講義で学んだことを活かすには

分からないことは必ず調べ、確認をすることを徹底していきたいです。また作業の速さよりもまずは正確性を重視して仕事に取組んでいきます。

■ 転職先での意気込み

まだまだ学ぶことがたくさんあるので、少しずつ身に着け丁寧に仕事をしていきたいです。転職先では国内外様々なルートで出願をしているので、各国のルールを覚え、書類ごとにどの段階なのかしっかりと考えながら入力作業や期限管理を行い、特許担当の方のサポートをしたいです。

2017.01.18

特許事務スクール10期生 募集中

お知らせ

「専門性の高い仕事に就くためには、国家資格や難易度の高い試験に合格する必要がある」

あなたはそのように思っていませんか?
実は、資格がなくても専門性の高い職種につけるチャンスがあります。
その仕事とは、特許事務です。

 ● 特許事務とは

特許事務はIPパラリーガルとも呼ばれ、主に企業の知的財産部や特許事務所で勤務します。特許を取得するまでには長い道のりがあり、その過程において、技術担当者や弁理士を連絡・手続面でサポートする役割を担います。具体的な仕事内容としては、特許庁へ提出する書類の作成、特許管理システムへのデータ入力や期限管理などです。

● 特許事務に必要なスキル

特許権取得の手続に関わる仕事のため、正確性、迅速さ、そして責任感が求められます。また、単に書類を作成するだけでなく、技術担当者、弁理士や上司と密に連絡を取りながら仕事を進める必要があるので、高いコミュニケーション能力が要求されます。一般事務職と異なる点は、英語力はもちろんですが、特許制度や法律に関する専門知識、そしてDB操作力も必要になります。

● 特許事務スクールの特徴

  • 特許事務の仕事で即必要とされる実務知識とスキルを中心に教えるため、ムダなく学習できます。
  • 100名以上を育成してきた経験から、受講生と転職先との相性を見極めることができ、転職後のリスクを低減できます。
  • 成績優秀者の方には、転職先をご紹介します。AIBSでは、企業・特許事務所・大学に対して特許事務支援サービスを提供しているため、各社の求人情報がいち早く入ります。

  

受講生の声

こちらから受講を終えた感想をお聞きください。

 

◆講座概要

講座名  特許事務基礎講座
コース開始  2017年1月~ 
カリキュラム   こちらからカリキュラムをご確認ください。
教室  東京都千代田区内神田2丁目15-4 司ビル6F
 TEL 03-5296-7410 / FAX 03-3255-8621
日時  対面講義の場合 基本は毎週水曜日 
受講料  カリキュラムを参照ください。
 ※入学金不要
こんな方におすすめ
  • 生涯仕事を続けたい方
  • 専門的な仕事に興味がある方
  • 向上心のある方
  • DBに詳しい方
  • 語学を活かした仕事をしてみたい方
スクール説明会(無料)
実施中
 
  • 開催日:毎週火曜日 19時~20時
  • 申し込み:日程調整します。下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
説明資料送付中  説明資料を送付いたします。
 ご希望の方は、下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
 簡単な適性検査テストも受けることができます。
説明会参加者特典  
  • 特許事務スタッフ適性検査
  • 特許業界への転職相談(1回30分)
 

 
※課題提出などには、PCおよびインターネットを使用します。
※開講日時は変更する場合があります。

 

お問い合わせ先

株式会社 アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ 担当:有廣 香里(アリヒロ カオリ)
Fax : 03-3255-8621
Tel : 03-5296-7414
メール : ipschool@a-ibs.com

 

2017.01.18

シリーズ【特許事務を仕事にする】 13:J-PlatPatの転職活用術

特許事務のお仕事

「『ぷらっと』寄って、情報を『ぱっと』検索できるサービス」

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あっという間に2016年が終わり、2017年がやって来ました。 新しい年を迎え、4月からの転職を目指している方も多いと思います。
そこで今回は、特許情報検索システムJ-PlatPat を活用して、転職先の情報収集をする方法をお伝えしたいと思います。

◆J-PlatPat

特許は、出願後 1 年半経過すると公開されるため、J-PlatPat を使うと、どの企業がどのくらい出願をしているか、どの企業がどの事務所に仕事を依頼しているかを調べることができます。

そこで、転職候補先の出願や登録件数を事前に調べることをお勧めします。特に、特許事務所で勤務を希望される方には、希望する特許事務所がどのような企業から仕事を依頼されているかを知ることができるため、ここから事務所の経営状況や組織体制を推察することができます。

ただ、検索した情報は 1 年半前に特許事務所が企業から出願を依頼された(仕事を受けた)情報になり、最新情報とはいえませんので、過去3年~5年分の推移を見るとよいかもしれません。

参考までに、ある特許事務所の所長の名前を入れて、1年分の出願件数を調べてみました。 すると、年間受任件数が545件と出ました。年間500件を超えると、事務も1人では対応は難しいため、数名で分業する形になり、内々・内外・外内にチームを分けて対応することが多くなります。

一方、ほかの事務所の所長名を入れて検索したところ年間60件がヒットしました。こちらの場合ですと事務スタッフの方が1名で担当できる分量となり、出願から登録までの一連の手続を担当する形になることが多くなります。

事務を分業する場合と、一人で一連の手続をする場合には、それぞれにメリットとデメリットがあります。そこで、これからどのようにキャリアを積み重ねていきたいかということと、どちらの組織で仕事をしたほうが、ご自身のよさ(得意)を引き出せるかを考えて転職するのがベストです。

実際にやってみなければ分からないこともありますが、AIBSでは100以上の知財事務スタッフの方とお会いしてきましたので、あなたにとってよりよい職場をご提案できると思います。 転職についてお悩みがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください!

2016.12.21

シリーズ【特許事務を仕事にする】 12:特許事務の為の手続きノウハウ集、つくってます

特許事務のお仕事

「“本当に”使えるものを目指して」

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AIBSでは、定期的に知財コミュニティ(AIBS主催の知財事務に携わる方々を対象とした勉強会) を開催していますが、現在コミュニティでは、企業で知財事務の仕事をする人のために“本当に”仕事で使える手続ノウハウ集を作っています。

今年度は日本の特許手続編を完成させることを目標としていますが、参加者と議論すればするほど、

「手続前後の社内業務フローが、会社によってこれほどまでに違うのか」

と驚きます。特許権の取得に必要な庁手続の流れや提出すべき書類や時期は決まっているのにも関わらず、です。

事前に特許事務の学習をされた方にはすでにお伝えしていますが、AIBSでお教えできる内容は、全体を10としたら3割程度です。
残りの7割は、残念ながら事前教育できないため、勤務開始してから覚えていく必要があります。その理由は次の通りです。

・各社の決裁フローやタイミング(時期)、頻度、使用する帳票が異なる
・各社の事業内容によって、手続において検討すべき事項が異なる
・知財部の規模や、知財部における事務担当と技術担当の役割分担によって担当する業務が変わる
・各社で使用している管理システムやデータベースが異なる

ただ、上記の事情があったとしても、どの会社で勤務するにあたっても把握しておくべき共通項はあり、それは事前教育できるのではないかと思っています。

その内容を手続ノウハウ集に盛り込んでいく予定ですので、こちらが完成すれば、未経験の方へ事前に教育する内容が増えますし、すでに事務の仕事を開始している方にも手続全体を俯瞰した形で研修ができるようになるのではと思っています。
来年の5月頃の完成予定を目指していますので、乞うご期待ください!

さて、12月も半ばを過ぎ、いよいよ2017年がやってきますね。
みなさんにとって、2016年はどんな年だったでしょうか。2017年をよい気分で迎えられるよう、やり残したことがあれば、今年中に片づけてしまいましょう!

2016.11.25

シリーズ【特許事務を仕事にする】 11:極める人の共通点

特許事務のお仕事

「どうすれば仕事が楽になるか」

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先日、ATMS PROPASというクラウドの特許管理システムを提供している富士通様と共同で、セミナーを開催しました。

セミナーでは“クラウドだからできる!知財事務のアウトソーシング事例紹介”というテーマで、AIBSが提供するサービスを活用されている企業の知財担当、Aさんに講演していただきました。

企業における知財の仕事は、出願権利化や権利活用にかかわる技術系の仕事と、手続業務にかかわる事務系の2つに分かれますが、講師のAさんは技術系・事務系両方に携わっている方です。

また、今回のセミナーの特徴は “事例紹介”だけでなく参加者同士の“意見交換会”のセクションを設けたことにありました。

見知らぬ方々が集まるセミナーは、通常、参加者は隣に座った方々と会話をすることもなく、セミナーが終わったら帰ってしまうことが大半です。同じテーマのセミナーに参加したのだから、抱えている課題や興味は共通しており、交流すればきっと何か得るものがあるはずなのに…。

そこで、参加した人々が交流するにはどうしたらいいだろうかと考え、意見交換会の場を設けることをしました。

講師のAさんもおっしゃっていたのですが、知財事務は専門知識を必要とする重要な仕事でありながら、一般事務と同様と軽んじられる傾向にあり、また、知財事務担当者は社外に出る機会を作りにくく、他社との情報交換の機会が少ない状況です。

今回、17年間、Aさんが試行錯誤しながら辿り着いた知財事務の管理方法やその根拠となる考え方は、日ごろ、孤軍奮闘されている知財事務の方々に感動を与えたようでした。そして、普段お会いすることのない方々との交流も、得るものが大きかったようです。

Aさんのお話を聞きながら、“知財事務を極めた人には共通点があるなぁ”と感じたのですが、それは、単にやらなければいけない仕事を淡々とこなすのではなく、どうすればもっと仕事の精度が上がるのか、もっと楽に、いい成果を出す方法はないか、常に“研究する姿勢”です。自分の頭で考えて思考錯誤しながら、行動に移す人だけが、仕事を極めていくのだな、と感じます。

先日Aさんから教えていただいたことを、これから知財業界に入ってこられるみなさんに、少しでもお伝えできればと思っています。仕事をしていて、どうやったらいいのだろうか、そう悩むことがあれば、お気軽にご相談ください。みなさんが、よりいい仕事ができるようサポートしていきたいと思っています。