特許事務ブログ

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2021.10.28

シリーズ【特許事務を仕事にする】 77:特許(登録)料支払期限通知サービスを使ってみよう!

特許事務のお仕事

こんにちは。急に寒くなりましたね。お変わりないでしょうか?

以前にご紹介した特許庁が提供している「特許(登録)料支払期限通知サービス」を実際に使ってみました。
弊社では親会社の大興が商標を管理しているのですが、更新管理は5年、10年と長くなるため、きちんと期限を管理しておかないと手続をうっかり忘れてしまうリスクがあります。特許事務所に登録後の年金管理を依頼していれば、特許事務所がフォローをしてくれますが、自社手続をしている会社では担当者が忘れたら最後。権利が失効してしまいます。

◎「特許(登録)料支払期限通知サービス」
https://www.rpa.jpo.go.jp/rpa-web/GP0101

1.アカウントを登録して、ログインします。
 
2.支払期限通知案件登録画面で、期限を管理したい案件を 1 件ずつ入力します。1028_1.png入力するときの注意事項としては、四法区分を設定して入れることです。
今回、法域:「商標」を選んで、登録番号を5件入力して、期限の3ヶ月前にリマインドメール通知が届くように設定しました。
 
3.入力が終わったら、「案件確認」をクリックします。1028_2.png
4.入力内容に問題がなければ「登録可能です」というメッセージが表示されますので、「登録」をクリックします。
これで登録が完了です。1028_4.png

「案件一覧表示」をクリックすると、登録した案件の登録番号と次回年金納付期限日を閲覧できます。

保有件数が少ない企業の場合、知的財産権が成立した後は自社手続でも特許庁のWebサービスを使うことで期限管理が十分できるなと感じました。