**RPAを使って業務の効率化、省力化をはかりませんか?**

知財業務でどのようにRPAを取り入れられるのかあまりイメージが湧かない・・・というかたへ、弊社で作ったシナリオを動画でご紹介します!

権利を維持していくためには年金の納付が欠かせませんが、知財管理システムに登録日を正しく入力していなければ、年金期限日も正しく自動設定されません。
ですが、1件1件登録日や登録番号を確認するのは手間がかかります。そこで、「ロボットにデータを照合してもらおう!」ということで作られたのが以下のシナリオです。

**入力データと商用DBの照合(年金納付期限日のダブルチェック)**

RPAツールであるWinActor(r)を使って、知財管理システム ATMS PROPASから、登録日が6ヶ月前~検索前日までの案件情報(登録日、登録番号)を抽出して 、商用DBデータと照合した結果(正誤表)を、関係者にメールで送信するシナリオを作成しました。
ダブルチェックをすることによって、年金納付期限日を正しく管理できます。

RPA07.png

 

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動画を見ながらシナリオ作成を体験できます。
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