10%の距離感

寒い日が続いています。一年で一番寒い時期は、一般的に1月下旬から2月上旬にかけてと言われています。私の住んでいる地域では、2月初旬に最低気温がマイナス11度を記録した日があり、その日は「広島県で一番寒い場所」と報道されました。ここまで寒くなると、あの暑い暑い暑い夏が無性に恋しくなり、ないものねだりをしている自分に気がつきます。体調管理を意識しながら日々を過ごし、春の訪れを待ちたいと思っています。

今年2月下旬の梅と水仙の様子です。すぐそこまで春が来ているようです。


イタリアでオリンピックが開催されています。一瞬、今年は「うるう年」だっただろうかと思いましたが、冬季オリンピックの年ということで、今年の2月は28日までしかありません。1か月を31日とすると、28日しかない2月は通常より約10%日数が少ないことになります。
10%という数字は、大きいのでしょうか、それとも小さいのでしょうか。
10%は1割であり10分の1とも表現されますが、使い方や対象によって、「たいしたことはない」と思う場面と、「意外と大きい」と感じる場面の両方があるように思います。

「リンゴを10個持っているから、1つあげる(10%減)」ことは、たいしたことはないと感じます。
「ダイエットして体重を10%減らす」ことは、とても大変に思えます。
「売上10%増」はなかなか大変ですが、「売上10%減」はあっという間です。

小さいようで大きくもある「10%」という数字の曖昧さ。
「たった10%、されど10%」・・・まるで数字のマジックのように感じられます。
今月の日数は、通常より10%減の28日です。仕事で考えると、働く日数が少ないのはうれしい反面、その分、限られた日数で成果を出さなくてはなりません。失われた3日と考えるのではなく、凝縮された28日と捉えて業務に励みたいと思います。

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今月のブログは、いつもより10%減の文字数でまとめてみました。

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