春を象徴する花といえば桜です。これまでは開花宣言を聞くだけでワクワクしたものですが、4月に入ると満開宣言が連日のようにニュースになり、実際にその景色を目にする機会も増えてきます。まだ寒い日もありますが、確実に季節が進んでいることを感じるようになってきました。桜は、春という季節がついに始まったことを実感させてくれます。
日本では4月から新しい年度が始まります。学校や行政機関、多くの企業にとって節目の月となっています。そのため4月は、入学式や入社式、そしてお花見といった新年度の始まりと春本番を感じる行事が多くあります。入学式と入社式は満開の桜と共にあるというのが多くの人が持つ共通の風景ではないでしょうか。大興グループでも4月1日に入社式が行われ、新しい仲間を迎えました。社会人としての一歩を踏み出した姿を見ると、その緊張感や期待がひしひしと伝わってきます。先輩社員にとっても、自分自身の原点を思い出し、気持ちを新たにする機会になっていると思います。先月のブログでは「どっちつかずの3月」と言ってしまいましたが、4月は「始まりの4月」と言えるでしょう。
ここ数年、生成AIの急速な進歩もあり、AIに関する話題が多くなっているように思います。こうした流れの中で、当社にとっても新たな一歩として、これまで開発・活用してきたアプリケーションを「KORREPET(コレペット)」としてリリースすることになりました。2026年4月15日の公開予定です。翻訳業務にマッチした【オールインワンAI言語サービス】と銘打っています。ますます重要な存在になってくるAIとの関係が、対峙から共存へと変わっていく中で、その可能性を実務の中で形にしていきたいと考えています。

1月は一年の始まりですが、4月もまた始まりの季節だと思います。春の訪れに浮かれているのではなく、次を見据えて新しい一歩となる何かを始めるきっかけにしていきたいと思います。