特許事務ブログ

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2020.04.30

シリーズ【特許事務を仕事にする】 47:Espacenetで機械翻訳を入手する

特許事務のお仕事

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少し前にJ-PlatPatでの機械翻訳の入手方法をご紹介しましたが、今回は、Espacenetでの機械翻訳の入手方法をご紹介したいと思います。

アメリカ出願でIDSとして提出する特許文献が英語以外の言語で、ファミリーが存在せず英文の公報がない場合には、その翻訳文を提出する必要があります。

このような場合に機械翻訳を使いますが、Espacenetから機械翻訳は以下の手順で入手できます。

1.EspacenetのAdvanced search(英語ページ)を開きます。*英語ページを開くのがポイントです
2.Publication numberに公開番号(国コード+番号)を入力して検索します。
3.Result listで文献をクリックします。
4.文献のBibliographic dataが表示され、書誌情報と要約の英文が入手できます。
5.発明の詳細な説明の機械翻訳を入手する場合は、左側にあるメニューで"Description"をクリックします。Descriptionが表示されます。
6.Translate this text intoの"Select language"で"English"を選択し、"patent translate"をクリックします。機械翻訳が表示されます。
7.PDFで保存する場合は、"PDF (only translation)"か"PDF (original and translation)"をクリックして、適宜保存してください。
8.請求の範囲の機械翻訳を入手する場合は、前の画面に戻って、左側のメニューで"Claim"をクリックします。Claimが表示されます。
9.同様に、Translate this text intoで"English"を選択し、"patent translate"をクリックします。機械翻訳が表示されます。
10.PDFで保存する場合は、"PDF (only translation)"か"PDF (original and translation)"をクリックして、適宜保存してください。

◆Espacenet
https://worldwide.espacenet.com/advancedSearch?locale=en_EP