特許調査サービス

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Patent Search

「一切手抜きなし×高満足度」な特許調査

  • 先行技術調査で、新規性しか調査されていない…
  • 動向調査できれいなマップをもらったけど「これ見て一体何すりゃイイの?」
  • 無効資料調査で、このクレームチャート違う!?
  • サーチャーと直接打ち合わせができない!?

現行の特許調査会社で
1つでも思い当たることがあればご相談ください

AIBSの特許調査がそのお悩みを解決します

AIBSの特許調査の特長その1

特許検索競技大会の入賞サーチャーが在籍

AIBSには、特許検索競技大会においてゴールドやシルバーなどに認定されたサーチャーが在籍しています。社外パートナーのサーチャーも、AIBSの厳しい基準で選抜した選りすぐりのメンバーです。化学・バイオをはじめ調査対象の技術分野に精通したサーチャーが、ポイントを抑えた的確な調査を行います。

AIBSの特許調査の特長その2

必要十分な調査だからコストパフォーマンスがよい

出願する立場(発明者・特許技術担当)と、審査する立場(特許庁)、両方の経験を有するサーチャーが在籍しています。調査対象の技術内容や案件の種類などに応じて、適切な経験を有するサーチャーが業務を遂行することでお客様の目的にマッチした調査結果を提供できます。

かんたん料金シミュレーション
特許調査にかかる費用をシミュレートできます

対応技術分野(抜粋)

分野詳細
バイオ/医薬・遺伝子、アミノ酸/タンパク質、微生物関連、抗体、再生医療関連技術など
・新規化合物、製剤、創薬、試薬、合成/修飾技術など
化学・有機:高分子、樹脂、ポリマー、プラスチック、低分子、光学材料、インク・インキ、洗剤、
油脂類、潤滑剤、添加剤、塗料、接着剤など
・無機:合金、セラミックス、ガラス、触媒、機能性材料など
・その他:太陽電池、水処理、排ガス処理、分析化学、ナノ材料、化粧品など
機械・自動車関連:パワートレイン(エンジン・クラッチ・変速機・プロペラシャフトなど)、ブレーキ、
パワーウィンドウ、ワイヤーハーネス、パワーステアリング、自動運転、電気自動車など
・メカ:油圧装置、冷却装置、軸受、機械工具、産業ロボット、光学装置、
3Dプリンター(三次元印刷技術)など
・事務機器:プリンター(印刷機)、複合機など
・医療機器:内視鏡、X線撮像装置、超音波診断装置、除細動器、カテーテル、ガイドワイヤなど
・その他:工作機械、建設機械、農業機械、食品機械、各種カメラなど
電気・電子・インバータ、コンデンサ、抵抗器、コネクタ、電気モーター、ケーブルなど
・半導体デバイス関連、半導体実装、半導体製造装置、回路など
・通信(有線・無線)、スマートフォン、ソフトウェア、システム・ネットワーク、画像処理など
食品・発酵/醸造、乳製品、健康食品など
対象国:日本、海外(米国、欧州、中国、韓国など)

特許調査サービスメニュー

  1. 研究開発

    ①パテントマップ分析、②技術動向調査・観点スクリーニング、③クリアランス調査(FTO調査)、④無効資料調査

  2. 発明
  3. 出願

    ⑤先行技術調査(出願前調査)

  4. 審査

    ⑤先行技術調査

  5. 登録
  6. 維持管理

    ⑥特許有効性調査

①パテントマップ分析

自社の出願状況や他社の技術動向を可視化したいとき、自社・他社を比較したいとき、また、保有特許の棚卸しの「判断材料」が必要なときにご利用ください。

サービス内容

  • 特許情報を、複数のパテントマップに体系的にまとめて分析します。
  • テキストマイニングでパテントマップを分析します。
  • ご予算に合わせてカスタマイズ可能です(マクロ分析のみ、マクロ+ミクロ分析など)。

メリット

  • 俯瞰的な分析により、開発方針・知財方針を効率よく策定ができます。
  • 説得力のある棚卸しができます。
  • 業界の動向を想定した有意義な棚卸しができます。
  • 棚卸しに付随する知財コスト削除と知財担当の負荷軽減を実現します。
パテントマップ分析1
特定技術で出願人(2社)を比較した結果
パテントマップ分析2
特定技術で複数の出願人を分析した結果

お客様事例(パテントマップ分析)

■伊勢化学工業様(材料メーカー)

■ご依頼の背景(関心事)
自社技術に関心を持つメーカーの顧客開拓をしたい。
技術動向調査により、次のような点を探りたい。

  • 販路開拓:どのようなクライアントが自社の技術に興味を持つのか?
  • 競合企業の状況:どのような競合プレイヤーがいるのか?
  • 応用分野:どのような分野に応用可能か?
  • 特許出願:今後、特許出願する場合はどのような分野に出願できそうか?

■案件
対象技術の特許と非特許(文献)情報についてのパテントマップ分析を実施。
解析結果をもとにサーチャーの見解や提言を盛り込んだ結果、差別化のヒントが得られた。

■その後の結果(効果)

  • 展示会におけるターゲット顧客の選定方針に弊社納品物を活用。
    展示会終了後に新たな顧客からサンプル要求をいただいた。
  • 納品物の一部を研究支援プログラムの審査に活用。該当機関による採択につながった。
  • 大手メーカーに該当の自社技術をご提案。最終的に共同開発に発展。

②技術動向調査・観点スクリーニング

研究・開発方針や経営戦略を検討する際にご利用ください。

サービス内容

  • 特定の技術的構成要件を備えた発明に関する文献を収集します。
  • 細かな観点で細分化して分類します。
  • 分類したリストの他、状況を一目で把握できるような各種マップを提供します。

メリット

  • サーチャーの目視による分類で、詳細な出願状況を効率よく把握ができます。
観点スクリーニング
観点スクリーニングのサンプル

③クリアランス調査(FTO調査)

新規事業が他社の特許に抵触することがないかを精査する際にご利用ください。

サービス内容

  • 調査を担当するサーチャーが打合せで技術内容を確認します。
  • ご予算に応じて検索式を複数提示します。

メリット

  • 十分な摺り合わせにより、調査観点の認識ズレが発生しません。
  • お客様とサーチャー双方の知見を組み合わせることで、高精度な結果が出せます。
  • 事業リスクを考慮して、必要十分な調査を実施できます。
クリアランス調査の納品物サンプル
納品物のサンプル

④無効資料調査

他社特許の有効性を検討する際にご利用ください。

サービス内容

  • 調査対象:公知文献や先願文献
  • 観点:新規性、進歩性、拡大先願、同一出願要件を考慮します。
  • 特許自体に無効理由がある場合、コメント(発明の要件違反、記載要件不備、補正要件違反など)を提供します。

メリット

  • 多重の対策で検索の漏れをカバーします。
  • 必要以上にスクリーニング件数を増やさず、的を絞った調査で費用の高額化を防止します。
クレームチャートのサンプル
クレームチャートのサンプル

⑤先行技術調査(出願前調査)

出願前だけでなく、審査請求前、外国出願前に、新規性と進歩性を確認する場合にご利用ください。

サービス内容

  • 多観点で特許分類を使用します。
  • キーワードのみの式も使って付与漏れ・揺らぎをカバーします。
  • 類義語を多用して、キーワード式の漏れを低減します。
  • スクリーニングを行う母集団のダッシュボードを無料でお付けします。

メリット

  • 発明が権利化しうる望みがどの程度あるかを低料金で知ることができます。
  • ダッシュボードにより、他社の注目状況競合となる出願他社の注力度合いが見える化されます。管理者・経営者様がこれらの情報を戦略的出願・経営戦略に活用して、知財コストの削減を実現できます。
漏れのない検索式のイメージ図
漏れのない検索式のイメージ図
ダッシュボードのイメージ図
ダッシュボードのイメージ図

その他の特許調査サービス

⑥特許有効性調査

自社特許の権利を行使する際に、自社の出願や権利化した特許に拒絶理由や無効理由がないことを調査します。

発明発掘~発明届出書作成支援

  • アイデア会議に参加し、先行例調査・発明届出書の作成を支援します。
  • 社内の方とは異なる視点・切り口でアイディア出しを促進します。

化学構造検索

検索語の一つとして化学構造図を使った検索を行います。

塩基・アミノ酸配列
検索

検索語の一つとして配列コードを使った検索を行います。

技術調査・非特許文献調査

特許文献以外の文献の調査にも対応します。

例:

  • 比較的簡単な構成の機械的要素:公開技報
  • 半導体や医薬など高度で複雑な技術:専門誌や学会誌

お客様の声

お客様

他にもお付き合いのある調査会社はあるが、しっかりとキャッチボールができる企業だという印象を受けている。検索式のすり合わせだけでなく、調査途中で気づいた点の確認や提案もあるので、安心感がある。きめ細かい対応で助かっている。

お客様

今回、無効資料調査を依頼。報告書の説明がわかりやすい。新規性だけでなく、進歩性(文献の組み合わせのロジック)の判断が優れていると感じた。

お客様

有効な文献が見つかって助かった。調査報告書の説明が的確で、要点が把握しやすい。

お客様

前回の案件同様に今回依頼した調査結果も満足している。引き続き調査を依頼したい。

サービスご利用の流れ

  1. お問い合わせ

    お問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。

  2. ヒアリング

    技術内容やご予算などご希望をおうかがいします。
    「どのような資料を提供すればよいのか分からない」と言った場合もご遠慮なくお尋ねください。

  3. お見積もり作成

    お打ち合わせ内容に基づき、費用および納期の概算見積もりをご提示します。

  4. ご発注
  5. 検索式の作成
  6. 検索式の確認

    キーワードや分類の追加や補足があればお知らせください。必要に応じて検索式を修正します。
    また、お客様と弊社の知見のすり合わせを行い、検索精度の向上を図ります。

  7. 調査
  8. 納品

  9. アフターフォロー

    納品物の評価やフィードバックなどをお伺いして、次回案件に活かします。

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