今年はオンライン開催となりましたJTF Online Weeks (翻訳祭29.5)で「翻訳コーディネーターが語る『手放したくない翻訳者』」というテーマで登壇しました。

平日のお昼という忙しいお時間にもかかわらず、多くの方にライブでご視聴いただき、本当にありがとうございました!ご質問も沢山いただき励みになりました。時間の関係もあり全てのご質問に回答できず申し訳ございませんでした。チケットをご購入されてまだ視聴されていない方は是非12月5日(土)まで視聴可能な録画映像をご確認ください(私自身は怖くて見返せませんが……)。

会社としては3回目、個人的には初めての登壇でしたが、いかがでしたでしょうか。セルフチェックとコミュニケーションについて振り返るきっかけとなっていればとても嬉しく思います。

また、今回チケットを購入された方は是非沢山のセッション(全25セッション)を受講してみてください。私も頑張って全セッション拝見しておりますが、どのセッションも参考になる点があり、すっかり登壇者の方々のファンになって、YouTubeをチャンネル登録したり、著書をポチったりしております。複数セッションを横断してはじめて受け取るインプットもありますので、タイトルだけ見ると分野違いだなと思うものでも是非!

改めまして、この度は貴重な機会を頂戴しましてありがとうございました。
オンラインだからこそ参加できたというお声もありましたので今後もオンラインの取り組みをしていければと思うとともに(このBlogにも、もう少し登場しようかな?)、また会場にて多くの方と直接交流できるオフラインの機会が早く戻るよう祈りつつ、日々の仕事に元気に取り組みたいと思います。

塩﨑