翻訳スタッフブログ

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2021.06.30

広島で受けたプチカルチャーショック

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のAです。

広島に来てはや3ヶ月...。ちょっとは広島に慣れたかな?と思ったのですが

最近「えっこんなところが違うの?」と驚いたプチカルチャーショックについて書いていきたいと思います。

1. 納豆のタレの味が違う

私は関東の人間で、納豆のタレといったら、醤油のような色の濃いタレで育ってきました。

なので広島で初めて納豆を買って、パックを開けたとき「色が薄い?!」とちょっとびっくり。

食べて「なんだか優しい味がする?!」とまたまたびっくり。

調べてみたら西日本の嗜好に合わせて作られたタレで、まろやかな味が特徴のようです。

これもこれで美味しいなと思いつつ、ときどき関東のタレも恋しくなります。

2. 手すりではなく「握り棒」

「急停車するおそれがありますので、お立ちの方は握り棒におつかまりください」

これは、よくあるバスや電車のアナウンスだと思います。しかし私は「手すり」ではなく

「握り棒」というんだ、と思いました。どちらが全国的な言い方なのかは分からない

ですが、個人的には「握り棒」の方が伝わりやすいかもと思いました。

3. エスカレーターは左右どちらでもいい?

エスカレーターに乗るとき、右側に立つか左側に立つかが関東と関西で違うと聞きますよね。

私は広島に来たとき「どっちか分からないし、他の人を参考にしよう」と思って、前に立っている人に合わせていました。

そして3ヶ月が経ち、左右どちらでもいいのではないか?ということに気づきました。

というのも、右側に立つ人もいれば左側に立つ人もいて、またひとつのエスカレーターで左右バラバラに立っているのも見かけました。駅だと統一されていることが多かったですが、ショッピングモールなどではあまり気にしていない、という印象でした(エスカレーターで歩く人が多いか少ないかが関係しているかもしれません)。

私としては「左側に立ってても大丈夫なんだ...!」と、ちょっと嬉しく思いました。

───

いかかでしたか?新入社員Aの小さな発見でした。

面白いなあ、と思っていただけたら嬉しいです。それではまた!

2021.06.24

広島・呉市名物「メロンパンのメロンパン」紹介(関西弁バージョン)

We LOVE Hiroshima

はじめまして、入社2年目のKです。
入社を機に広島に来るまではずっと関西にいた生粋の関西人です。
しかし、会社でまったく関西弁が出ないのをK部長に「七不思議の1つ」と言われてしまったので、この記事の本文は関西弁100%で書きたいと思います。

関西弁にも地域によって色々と種類があるので、私の関西弁がどの地域のものなのか是非当ててみてください。
ちなみに、当たっても賞品はありませんので、ご了承ください。(ただ、私はとっても喜びます)

ということで、さっそく本題に行こら~。
今回紹介しよかな思てんのは、広島県呉市名物の「メロンパンのメロンパン
K部長がおやつに買ってきてくださったのでみんなで分けることになったんよー。

このあまりにも有名な「メロンパンのメロンパン」やけど、言葉遊びでもなんでもなくて、

メロンパン(というパン屋さん)のメロンパン(パンの種類)

って言う意味なんやして。
ほんで、そのメロンパンのメロンパン↓

呉市名物メロンパンラグビー型のメロンパン

ちょっと見にくいかもしれやんけど、普通のメロンパンとちごて、ラグビーボールみたいな形になってんねん。しかも、よおあるメロンパンは中に何も入ってないただのパンやけど、このメロンパンの中には白あんみたいなカスタードクリームが入ってるんよ。

中身はこう↓

呉市名物メロンパンの中身

この白あんみたいな中身のお味は、白あんと言うよりもカスタードと言ったしかしっくりくる感じがした。よおあるメロンパンは表面がちょっとしたクッキーみたいな食感と味やけど、このメロンパンはマドレーヌのような焼き菓子系のしっとりさやったねん。

ほんで、持っただけで分かるこの中身のギッシリ感。だいぶ重いさけ計ってみたら250g弱もあったんよー。250gって言ったらだいたいサツマイモ1本とおんなじらしいよってえ、もうパンの重さちゃうんよな。

1個食べたらお腹おっきなること間違いなしの満足感得られるよってえ、広島に来たら是非このメロンパンを食べてみてください!

ちなみにやけど、「メロンパンのコッペパン」もあんねん(正式な商品名は「呉氏のコッペパン」)。それはこんな感じ↓のコッペパンで、私からすると「どっちかというと、こっちがメロンパンなんちゃうん?」と思わずにはいられません。

呉氏のコッペパン"

調べたところによると、呉市の一部地域では、
・一般的なコッペパン→給食パン
・一般的なメロンパン→コッペパン
・メロンパンのメロンパン→メロンパン

といった具合に、なかなかややこしい認識のずれがあるみたいやねん。

そう、まさに、アメリカとイギリスで「1階」の認識がずれているように。
(建物の1階のことをアメリカではfirst floorというのに対して、イギリスではground floorといい、イギリスでfirst floorは2階のこと)

ちょっと話がそれてもたけど、メロンパンのパンは呉市の本店だけでなく、広島市内の百貨店や広島駅でも購入できるみたいやから、広島に立ち寄ったら是非探してみてください!(【メロンパン公式サイト】広島県内でメロンパンの買えるお店

さて、ここまで私が祖母と話すときの関西弁で書いてきましたが、みなさん理解できましたでしょうか?
関西弁の音をはっきりイメージできないと、読むのが大変だったのではないかと思います。関西弁のせいで内容が入ってこなかったという方、本当にすみません。

結局言いたかったのは、

広島に来るなら「メロンパンのメロンパン」を食べてみてください!

ということでした。
本当におすすめです!!

K

メロンパン公式サイト

参考サイト:
・重さを身近なもので例えたWebページ「これであなたも例え上手!重さ別に身近なもの集めてみた」
・呉市出身の方の記事「コッペパンとメロンパン」

編集より(呉市出身):「メロンパン」で一番のおすすめは「あんぱん」です。

2021.06.23

韓国語のオノマトペ

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のKです。

カラッとした天気が続いて梅雨が明けたかと思えば、ジメジメした天気になったり...早く梅雨が明けてほしいものです。

さて、「カラッ」や「ジメジメ」など、私たちは普段からオノマトペを使っていますが、

日本語にはどれくらいの数のオノマトペがあると思いますか??

なんと約4500語あるそうで、日本語は世界でもオノマトペが多い言語と言われています。

ですが、日本語よりもオノマトペが多い言語があります。

それは韓国語です。なんと約5700語あるそうです。多いですよね~!

そこで今回のブログは韓国語のオノマトペについて書こうと思います。

韓国語のオノマトペの場合は、同じ様子を表しているオノマトペでも、ハングルの母音の種類によってニュアンスが少し異なるものがあります。

例えば、ものが輝く様子を表すオノマトペです。

韓国語には반짝반짝(パンチャkパンチャk)、번쩍번쩍(ポンチョkポンチョk)の2種類あります。

何が違うのかというと、

반짝반짝(パンチャkパンチャk)はプラス(陽)のイメージ

번쩍번쩍(ポンチョkポンチョk)はマイナス(陰)のイメージで使われます。

반짝반짝(パンチャkパンチャk)は星がキラキラ、目がキラキラのように使い、

번쩍번쩍(ポンチョkポンチョk)は雷や刃に用いるようです。

画像検索をしてみると違いが分かると思います▼

반짝반짝(パンチャkパンチャk)

スクリーンショット 2021-06-17 124317.jpg

번쩍번쩍(ポンチョkポンチョk)

スクリーンショット 2021-06-17 124658.jpg

他にも알록달록(アrロkタrロk)얼룩덜룩(オrロkトrロk)という、まだらな様子を表すオノマトペがあります。

画像検索してみると알록달록(アrロkタrロk)は色とりどり、カラフルな様子なのに対し、

スクリーンショット 2021-06-17 124736.jpg

얼룩덜룩(オrロkトrロk)は、くすんだ色がまだらな様子、アザやしみ、枯れ葉の画像がでてきます。

スクリーンショット 2021-06-17 125007.jpg

少々専門的な話になりますが、このプラスマイナスのイメージというのは、母音の種類に関係しています。

韓国語の母音には陽母音、陰母音の2種類があります。

陽母音:「ㅏ」「ㅗ」→明るい、軽い、外向きのイメージ

陰母音:「ㅓ」「ㅜ」→暗い、大きい、重い、強い、内向きのイメージ

반짝반짝(パンチャkパンチャk)、알록달록(アrロkタrロk)のように、母音が陽母音のものは明るい、軽いイメージなので、ポジティブな話題の文章中で使われ、

번쩍번쩍(ポンチョkポンチョk)、얼룩덜룩(オrロkトrロk)のように母音が陰母音のものは暗い、強い、重いイメージなので、ネガティブな話題の文章中で使われていることが多い、

と以前習ったことがあります。

ちょっと専門的な話になってしまいましたが、

もし韓国語のオノマトペを勉強する際にお役に立てればと思います...!

2021.06.16

今まで間違いに気づかず使っていた英単語

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のAです。

アビリティでの研修が始まって早一ヶ月が経ちました。

慣れないことも多いですが、日々新しいことを学んでおります。

さて、アビリティの研修をしているなかで知った英単語について

書いていこうと思います。

「クエリ」とはなにか。

1つ目は「クエリ」という言葉についてです。

クエリとは、「質問、疑問」という意味で

特にコンピューターの世界では、「問い合わせ」という意味があります。

一般的には「クエスチョン」の方が使われるので、

聞きなじみがない方もいるのではないでしょうか。

実は、私はこの「クエリ」を機械翻訳のミスによって

文字列がおかしくなった「リクエスト」だと思っていました。

どういうことかと言うと、

「リクエスト」→「リクエ」→「クエリ」と連想していたのです...。

ですが、翻訳の研修を受けていたとき、"Query" が "クエリ"とあるのを見て

「クエリはリクエストじゃない!!??」ということに気づきました。

3年くらい勘違いしていたので、この気づきは私にとってかなり衝撃的でした。

「ベント」のスペルは?

2つ目は「ベント」です。通気孔や抜け穴という意味があります。

私は最初ゲームでこの言葉を知りました。ですが、その時は「bent」だと

思っていたので、「なぜ曲がるのだろうか」と思っていました。

(bent は物を曲げるという意味の動詞「bend」の過去分詞です)。

しかしこのベントのスペルは「vent」で、「bent」とは別の単語であることに

最近気がつきました。

研修を受ける中で、今まで触れてこなかった単語に触れ、どんなに小さい単語でも

調べるのを怠らないようにしようと思った出来事でした。

以上、新入社員Aでした!

編集より:自分が子供の頃にソフトボール部だったとき、バッターがきわどいボール球を見逃したら「ナイセン、ナイセン、ピッチャーびびってるー!」とみんなで掛け声をかけてたのですが、「ナイセン」は「ナイス線」だと思っていて意味分からんけどとりあえず叫んでました。後で「ナイス選球眼」の略だと教わったとき恥ずかしかったです。
今のプロ野球選手は「ナイスアイ(nice eye)」って言ってて、プロ野球の国際化を実感。ただ、アメリカで良く言うのは"good eye"ですかね。

2021.06.09

世界では虹は7色ではない?!

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のKです。

今回は先輩社員Kさんとのお話が面白かったので記事にしたいと思います。

突然ですが、みなさんが思い描く虹の色は何色ですか?

虹の色は一般的に外側から順にと考えられています。

ですが、これは日本人での認識で、世界共通の認識ではありません。

アメリカやイギリスでは6色ドイツや中国では5色ロシアでは4色と考えられているようです。

アジア諸国、ヨーロッパ諸国の中でも虹の色に違いがありますね。

7色 日本・オランダ・イタリア・韓国
6色 アメリカ・イギリス
5色 ドイツ・フランス・中国・メキシコ
4色 ロシア・インドネシア

参照:https://opticaltale.blogspot.com/2020/07/blog-post_13.html

ウェザーニュースのサイトに分かりやすい比較図がありました▼

出典:ウェザーニュース

色の見方や、その色を表す言葉の有無が、国や文化によって異なるため

虹の色と色数に違いが出るそうです。

同じ物を見ているのに、こんなにも見え方が異なるなんて面白いですよね。

しかも、同じ国でも人によっても答える虹の数が違うなんてこともあるそうです。

各国の言語の「虹」を辞書で引くと、どれも日本語では「虹」という訳ですが、

見ている虹は全く違うのですね。

ちなみに先輩社員のKさんは「各国の絵本の虹も違うのかなあ」

とおっしゃっていました。

その国の言語で「虹」と画像検索してみると、面白い発見があるかもしれません。

興味がありましたら検索してみてください!!