広島本社には大きな本棚があるのですが、その一角にアビライブラリーというコーナーがあります。

アビライブラリーは、社員が私物の本を持ち寄り、貸し出しできるようにしたミニライブラリーです。

自分にとって仕事や人生の役に立つと感じて、誰かに読んで欲しいと思う本ならジャンルは問いません。

まだライブラリーの歴史が浅くて本の数も少ないですが、本好きが多い会社なので、貸し出し率はかなり高いです。

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そして本日、社長の本がライブラリーに加わりました。

「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」

「新幹線お掃除の天使たち」

「<通訳>たちの幕末維新」

雑誌などで特集されている「社長が読む本」とは違いますが、アビリティの社長らしいセレクションです。

ちなみに今までの貸し出し一番人気は、意外なこの一冊

シブすぎ技術に男泣き

さすが、町工場好き社員軍団です。